ビットコインやっぱり強かった!上昇ウェッジからの三角持ち合い
- 2021/8/17
- 為替情報
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ビットコインが下降トレンドを抜けて、上昇トレンドに転向。
やっぱりビットコインは強い!と思い知らされる値動きが最近続いています。
以前の記事では、『仮想通貨市場にまた暗雲が立ち込める!ビットコインやイーサリアムに不安』というテーマについて記事を更新しましたが、今となってはビットコインの将来性には期待ができるという発言をする専門家も増えており、投資商品としてビットコインは安定してきている気もします。
そんなビットコインに、新しい動きが見えてきたので今回はそちらの動きをメインに深堀りしていきますね。
ビットコインがまたまた三角持ち合いを形状したはじめた
ビットコインは以前に、下降トレンドからの三角持ち合いを下抜けし、多くの投資家の期待を裏切る形となった。その後、すぐに価格は回復したものの、三角持ち合いの下抜けは、絶望的な未来を招きやすいので、三角持ち合いのチャート形状は、投資家の悩みの種となっているんです。
そして今回、ビットコインの三角持ち合いが再び形状され始めています。
しかし、今回の三角持ち合いは、以前の動きとは少し変わっており、実はブレイクアップを期待できるかもしれないので、その点についても次にふれていきたいと思います
ビットコインは上昇ウェッジを形状している
現在、ビットコインは上昇ウェッジを形状しています。上昇ウェッジの形状は、そのまま大きく値を上げる可能性が高く、上昇ウェッジを形状した後に三角持ち合いに入りつつあるので、まずここでビットコインのブレイクアップが期待できる。
次に、今回の三角持ち合いに関しては、ビットコイン自体の底値が切り上げられている状況にあるという事です。これは少なくとも売りよりも買いに走る投資家が着実に増えいている状況なので、あとひと押し、ビットコインのブレイクアップとなる材料が揃えば、ボンっとビットコインは価格を大きくあげてくる可能性が高い。
そもそも三角持ち合い中の底値切り上げは、高い確率でブレイクアップを引き起こす傾向にあるので、前回の三角持ち合いよりも今回は期待が大きいという事
三角持ち合いが形成される理由
為替市場で三角持ち合いが形成される理由として、出来高の割合がほぼ一緒になってきている事があげられる。つまり、売りと買いのバランスが同じくらいの量になってきている事で、値下がり幅と値上がり幅が自然と小さくなり、大きく出来高が動いていたグラフから、段々と値動きの幅が小さくなっていく。
この状況を線で結ぶと、三角形を描くような形なるため、このような相場を三角持ち合いと呼ぶ。
三角持ち合いは、投資家が売るのか買うのかとても迷っている心理状況が、反映されている事になるので、ここでブレイクアップが起きれば、これまで売りに走っていた投資家の買い増しが急増する事から、大きな上昇トレンドが発生しやすくなるんです。
ビットココインの今後の価格について
ビットコインの高い上昇ウェッジは、年内で大きく動く事が予想されていて、海外のアナリストは、ビットコインの価格は年内で1千万円を超えてくると予想されています。
というのも、ビットコインは昨年、価格を4倍ほど伸ばしています。
そして、ビットコインを狙う投資家や企業の事を考えるならば、年内はビットコインの価格は2倍ほど伸びてもおかしくない。今のビットコインの価格は500万円ほどなので、ここから2倍ほど価格を伸ばすとなれば、1千万円もあながち無理ではない数字になってくるという事になる。
ビットコインは今買うべき?
ビットコインは、年内で何度か大きな調整は考えられるが、結果ビットコインを取り扱う人口数はどんどんと増えて来ていることから、年内ガチホでいいかもしれません。
ビットコインがアナリストの予想通り、価格を2倍以上あげてくるとすれば、これから仮想通貨を始める方であっても、資産を2倍以上増やす事に成功できる可能性が高い。なので、ビットコインの取り扱いに悩んでいる人がいれば、私は、買いをおすすめしたいと思っっています。
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