仮想通貨市場にまた暗雲が立ち込める！ビットコインやイーサリアムに不安

仮想通貨市場がまたまたテンションの上がらない相場になってきましたね。
特にビットコインの値下がりも、どんどんと大きくなっています。

ビットコインも一度は反発相場に移ったのかと思いましたが、反発もかなり一時的なもので、今では320万円台を割りそうな勢いです。
完全に三角持ち合いを下抜けする勢いですね。

仮想通貨に関するマイナスニュース

仮想通貨市場に暗雲が立ち込める中、盛り返しを図る材料として好適ニュースも大きな材料の一つなのですが、期待とは裏腹に、ビットコインに関するマイナスなニュースも飛び交い始めた。

これはマレーシアの情報なるが、マレーシアにてビットコインのマイニングを行っていた業者が、不当に電力を盗んでいたとされ、起訴されると共に、マイニングに使用していた1000台分のパソコンを破壊されています。

ビットコインと直接的な関係はないものの、ビットコイン初心者の人からすれば、マイニングが悪という勘違いもおきやすいニュースなのではないかとも感じている。

ソース元：約1,000台のマシンがメキメキメキ！違法盗電のビットコインマイニングに使われた専用機器が政府によって廃棄処分

イーサリアム共同創設者が仮想通貨引退を公言

イーサリアムを共同創設した、アンソニーさんが、先日、仮想通貨市場からの引退を公言しました。

理由としては自分自身の身の安全にい不安を感じていると延べ、仮想通貨市場に対し『暗号通貨は世界が必要としているものではない』という言葉も放つなど、長年イーサリアムの可能性に目を向けてきた投資家達を大きく裏切る発言をおこなったのである。

創設者からこの様な弱気な内容な発言がでれば、それだけイーサリアムの将来性に不安を抱く人も増えるでしょう。

ビットコインに引き続き、アルトコイン王者であるイーサリアムも期待ができないコインへと変貌しつつある。

ソース元：イーサリアムの共同創設者が引退宣言、「身の安全に不安」

ビットコインはレンジ相場を下抜け

ビットコインは長い期間、レンジ相場を維持し、三角持ち合いまで形成していた。
これまでの大暴落からみても、今回の三角持ち合い形状は、ビットコインの終わりを告げる前兆か、高値を記録する前兆か多くの投資家が次の値動きの展開に注目していたのですが、奇跡はおきず、セオリー通り、下抜けする形で動き出した。

三角持ち合いをした抜けする場合、かなり大きな下落幅が予想されるし、ビットコインほど多くの方に注目されるコインであれば、更にその下落幅は大きくなる事でしょう。

これからビットコインは、どんどん下抜けに動き遂には200万円台へと突入するかもしれません

そうなる前に売っておいた方が懸命な選択かも…