ビットコインの市場が活況にある中、一旦再度調整が入ったようです。
ビットコインは4月の後半に一時700万円を超えてきましたが、そこから200万円近くも価格を下げました。
しかし、そこから600万円台を再度突破し、このまま700万円を超え、800万円台に登ってくるのでは?という期待を多くの方がしたでしょうが、再度500万円台まで引き戻しが始まった。
この動きは暴落なのか上昇の前触れか。
考察していきたいと思います。
ビットコインだけでなく多くのコインが最高値を記録
4月後半から5月にかけて、仮想通貨業界では、ビットコインだけでなく、その他のアルトコインも価格をあげてきました。
その中でも注目度の高まったアルトコインは、イーサリアムでしょう。
イーサリアムは、市場最高値を更新し、40万円台を突破。
1年前までは、4万円台であったイーサリアム。
この1年で、価格を10倍も伸ばした事になります。この事実に驚く方が多く、ビットコイン以上に、イーサリアムの勢いがすごかったのも事実。
RSIを見ても、イーサリアムは買われずぎラインを超越しており、いつ下落してもおかしくない状況ではありました。
しかし今回の調整は、イーサリアムだけでなく、ビットコインを含め多くのアルトコインが下落し、仮想通貨の市場に再度暗雲が立ち込める状況となっています。
ビットコインは800万円まで価格をあげられるのか
ビットコインの価値は800万円まで上がると予想する人が多いですが、個人的にも800万円は捉えるとおもっていますし、イーサリアムも60万円まで価格を上げてくるのではないかと考えています。
理由として、今年も仮想通貨に参入するユーザーは後を絶たず増え続けている状況。
この状況から見ても、人気の高いコインの価格上昇は、予想できるという事になります。
この様な状況の場合は、コイン本来の価値よりも、トレーダー全体の期待値が上回りますので、そうなれば、人気の高いコインは着実に価格を上げる傾向が、投資業界では鉄板。
仮想通貨の市場はまだまだ活況化にある
仮想通貨の市場は、まだまだ活況のある市場となっていますし、需要は世界中でどんどんと広がっています。
というのも、いまだ世界を脅かすコロナウィルスは終息をみせず、どんどんと拡大と悪化を繰り返しています。
こういう不況の状況では、経済の悪化が進行してしまい、多くの方々は労働で稼ぐ事に不安を感じるもの。
そうなると、投資に興味を示す方が急増するという流れも、古くからのデータにはある。
この事から考えても、仮想通貨の市場は、今はとてもホットな市場であり、活況は続くと考えられるでしょう。
ビットコインはまだまだ稼げる
ビットコインを買うのはもう遅いと感じている方も多いでしょうが、全然そんな事はありません。
ビットコイン自体は数千円からの投資ができるほど、投資初心者にも向いている投資案件だと思っています。
これから、更にビットコインの市場は盛り上がってくるので、もう遅いなんて考えずに、一度ビットコイン投資に踏み切ってみてもいいでしょう
その他のアルトコインについても過去に語っている記事があるので、ぜひ、そちらの記事の見解などもご覧ください。
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